田舎の車屋・中古車販売店でも自社ホームページ集客が効果的
自社ホームページ集客が大事だとわかっていても「自社がある町は田舎で年齢層が高くWEBなんて効果がないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ田舎であっても、年齢層が高くても自社ホームページ集客は可能ですので、そのことについて説明させていただきます。
車屋・中古車販売店の自社ホームページで集客できる年齢層は?
まずは車屋・中古車販売店の自社ホームページで集客できる年齢層についてご紹介させていただきます。まずはとある中古車販売店のとある月の自社ホームページ経由で来場して成約になったお客様の年齢別×性別の集計データをご覧ください。
■年齢別×性別データ
このように年齢別で見ても、自社ホームページだからといって若いお客様ばかりが反応している訳ではありません。実際に50代、60代のお客様も集客が出来ており、また、そもそもクルマを買う方が少ないため件数としてはわずかですが、70代~80代も自社ホームページを見て来店しております。おそらく40代~50代が1番多いというのは多くの車屋・中古車販売店においても同じ傾向だと思いますが、その層をきちんと自社ホームページでも集客に繋げることができます。
車屋・中古車販売店の自社ホームページは田舎でも効果的?
自社ホームページ集客というと、都市部でしか効果がないのでは?と思われるかもしれませんが、実態としては田舎でも効果的です。実際に弊社がお付き合いしている会社でも、都市型の店舗と田舎の店舗がある中で、都市型の店舗ではポータルサイトでの集客が多く、田舎の店舗の方が自社ホームページからの集客が多いということもあります。
東京都や神奈川県や大阪府などの人口が多い都道府県ではなくて、和歌山県や福井県や山梨県などでも自社ホームページで集客ができている車屋・中古車販売店があります。どこの都道府県に関係なく、どの町にあるかというのも関係なく、自社ホームページでどういう取り組みをするか?ということが成功ポイントとなります。
そのため、田舎だから自社ホームページなんてやっても意味がないと思わずに、その地域でどのようにお客様に自社のホームページを見てもらい、どうしたら自社に来てもらいたくなるか?ということを考えて施策を打ち続ける必要があります。
自社ホームページ集客は高年齢でも田舎でも集客が可能
自社ホームページは、年齢層が高いお客様を集客することができて、田舎でも集客ができるということをご説明させていただきました。むしろ、都市型の店舗よりも田舎の店舗の方が自社ホームページ集客の効果が高いこともあるという事例もご紹介しました。
自社ホームページ集客は年齢や田舎が理由で集客ができないのではなくて、どのようなホームページを作るか?どのような集客設計をするか?ということが大事になります。
もし、自社ホームページ集客が苦戦していて、年齢層や田舎なのを理由だと思っていた場合は、是非1度リスモテックにご相談ください。どのようにしたら集客ができるのかを個別ご提案させていただきます。また、これから自社ホームページ集客を強化していきたい!始めたい!という場合も0からサポートできますので、その場合もご相談ください!