WEB集客の相性が良い車屋とは？
車屋・中古車販売店のWEB集客について日々、情報を発信しています。その中で、よく車屋・中古車販売店の経営者様、WEB担当者様にご相談されるのが「うちはWEB集客とかホームページ集客と相性が良いの？」ということです。そこで今回は、どういうところが相性が良いのか、また、どういう場合は相性が悪いのかをご紹介させていただきます。
安心感としてのホームページは全社必須
まず大前提としてあるのが、「安心感としてのホームページ」に関しては全社必須ということです。カーセンサーやグーネットなどのポータルサイトは、”商品”が中心となっており、消費者にとっては自分が欲しい商品はどこにあるのか？自分が欲しい商品はどこが1番価格が安いのか？という軸で見られることが多いです。そこから商品を見つけた後は、その販売店は安心できるところなのか？買っても大丈夫なところなのか？という安心感を求められます。
もちろん、ポータルサイト上の口コミでそのあたりの懸念を払拭するということもあるかもしれませんが、車の場合は単価が高いということもありホームページやグーグルビジネスプロフィールもチェックされます。そのため、条件などに限らず、車屋・中古車販売店であれば自社ホームページは必須になります。
WEB集客と相性が良い車屋・中古車販売店とは
WEB集客と言っても、大きく分類すると①ポータルサイト②自社ホームページ③LP④SNSの4種類があります。また、車屋・中古車販売店と言っても、総合中古車販売店、カーリース店、商品/カテゴリー専門店などあります。それぞれの相性の良さをまとめると下記の通りとなります。
ポータルサイトは在庫型の車屋・中古車販売店を営んでいる場合は基本的には相性が良いです。ただ掲載や上位対策などにかかる費用を考慮すると、在庫台数が多くなった場合は自社HPでの集客に徐々に力の入れ具合を移していった方が良いです。
SNSに関しては使い方によっては強力な集客媒体になりますが、地域密着型で1店舗しか運営していない場合は、かける時間とインパクトが釣り合わない可能性があるため、複数店舗展開している、採用目的で運用しているなど以外では、あまりオススメできません。
また、在庫ビジネスを行っていないカーリースの場合は、どちらかというと消費者のニーズとリースという買い方をマッチングさせるマーケティングの方が効果的になるため、自社HPよりもターゲットを明確に出し分けできるLPの方が効果的になります。
WEB集客と相性が悪い車屋・中古車販売店とは
WEB集客全般と相性が悪いという車屋・中古車販売店はございません。何かしらの手法と相性は良いです。そのため、気を付けていただきたいことは、WEB集客と相性が良いかどうか？という軸で考えるのではなくて、ポータルサイトとは相性が良いか？自社ホームページと相性が良いか？などの軸で考えていただき、その際は上記の表を参考にしていただければと思います。
車屋・中古車販売店のWEB集客ならリスモテック
いかがでしたでしょうか。どのような車屋・中古車販売店であればどのようなWEB集客が相性が良くて悪いのか？ということをご紹介させていただきました。
自社ではどのような対策をしたら良いか知りたい、ホームページを作りたいけどどうしたら良いか分からないなどがございましたら是非リスモテックにご相談ください。リスモテックは自動車販売向けのWEBマーケティングパートナーであり、WEB集客の戦略から戦術、制作まで一気通貫してサポートすることができます。マーケター、デザイナー、エンジニアがそろっておりますので、貴社に合ったプラン、内容で個別にご提案することが可能となっています。お気軽にご相談くださいませ！
