株式会社AmiLi

採用力を強化する採用サイトと新人美容師の早期戦力化のためのハンドブック。

採用強化のための「LARK」のプロジェクト。採用サイトからハンドブックまで一括支援。

  • #Branding
  • #UI UX
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美容室AmiLiから「LARK」への屋号変更・リニューアルを機に、新しいブランドの価値観を整理し、採用サイトと新人美容師向けハンドブックを制作。
求職者にLARKで働く魅力を伝える採用コミュニケーションと、入社後の理念浸透・育成を支えるインナーコミュニケーションを一貫して設計しました。

ブランドが変わるタイミングで、採用と教育も見直す。

美容室AmiLiから「LARK」へ。
屋号変更とリニューアルオープンを迎える中で、店舗やビジュアルを新しくするだけでなく、「LARKとはどんなブランドなのか」を改めて整理し、社内外へ伝えていくことが求められていました。
同時に、採用面では求職者がLARKについて深く知るための情報の受け皿が不足。社内では理念やルール、教育カリキュラムが十分に体系化されておらず、ブランドの考え方をスタッフへ浸透させる仕組みにも課題がありました。
そこで本プロジェクトでは、ブランドコンセプトの整理から、採用サイト、新人美容師向けハンドブックまでを一貫して支援。
新しいブランドを「伝える」ことと、そこで働く人の中に「根づかせる」こと。
その両面から、LARKの採用と新人育成の基盤づくりに取り組みました。

新しいLARKの魅力を、入社前にも入社後にも伝えきれていなかった。

採用活動における主な接点はInstagramや採用媒体で、興味を持った求職者が、
「どんなサロンなのか」
 「どんな価値観を大切にしているのか」
 「どんな人たちが働いているのか」
 「入社後、どのように成長できるのか」
といった情報をまとめて知るための場所がありませんでした。
世界観に興味を持っても、その先で応募を判断するための情報が足りず、LARKで働く具体的なイメージを伝えきれていない状態でした。
一方、社内では理念やルールが感覚的に共有されている部分も多く、スタッフによって認識にばらつきが生まれやすい状態に。
新人教育についても、カリキュラムの記録方法が個人に委ねられ、フィードバックは口頭が中心。新人本人にも指導するスタッフにも、成長のプロセスが見えにくいという課題がありました。
ブランドが新しくなるタイミングだからこそ、外向けの発信だけではなく、
「LARKで働くとはどういうことか」を、採用から教育まで一貫して伝えられる状態
をつくる必要がありました。新しいLARKの魅力を、入社前にも入社後にも伝えきれていなかった。
採用活動における主な接点はInstagramや採用媒体で、興味を持った求職者が、
「どんなサロンなのか」
 「どんな価値観を大切にしているのか」
 「どんな人たちが働いているのか」
 「入社後、どのように成長できるのか」
といった情報をまとめて知るための場所がありませんでした。
世界観に興味を持っても、その先で応募を判断するための情報が足りず、LARKで働く具体的なイメージを伝えきれていない状態でした。
一方、社内では理念やルールが感覚的に共有されている部分も多く、スタッフによって認識にばらつきが生まれやすい状態に。
新人教育についても、カリキュラムの記録方法が個人に委ねられ、フィードバックは口頭が中心。新人本人にも指導するスタッフにも、成長のプロセスが見えにくいという課題がありました。
ブランドが新しくなるタイミングだからこそ、外向けの発信だけではなく、
「LARKで働くとはどういうことか」を、採用から教育まで一貫して伝えられる状態
をつくる必要がありました。

ブランドを共通の軸に、採用と教育の接点を再設計。

今回のプロジェクトでは、採用サイトとハンドブックをそれぞれ独立した制作物として考えるのではなく、新しいLARKというブランドを伝えるための一連のコミュニケーションとして設計しました。
ブランドコンセプトを整理し、その価値観を採用サイトでは「働く魅力」として、ハンドブックでは「働くうえで大切にすること」として展開。
入社前に感じたLARKらしさが、入社した後にも途切れずにつながっていく状態を目指しました。

01. BRAND CONCEPT
屋号変更を機に、「LARKらしさ」を言葉から整理。
新しいブランドを採用や教育へ展開するために、まず取り組んだのがLARKのブランドコンセプトの整理です。
「LARK」は、英語で雲雀(ひばり)を意味する言葉。
朝の訪れを告げる鳥である雲雀のイメージから、
お客様にとって「新しい自分に出会える場所」であること。
そしてLARKで働くスタッフにとっては、
お客様の新たな発見や、新しい一歩につながる出発点をつくること。
というブランドの意味を整理しました。
そこから導き出したテーマが、
「遊び心と小さな冒険を」
という言葉です。
「雲雀」「朝日」「遊び心」「ユーモア」「小さな冒険」「出発点」「分岐点」「発見」といったキーワードを抽出し、LARKがこれから大切にしていく価値観を言語化。
屋号やロゴだけでは伝わらない、新しいブランドの背景にある考え方を共通の軸として整えました。

02. VISUAL IDENTITY
ブランドの考え方を、さまざまな接点で使える表現へ。
言語化したブランドコンセプトは、カラーやグラフィックといったビジュアル表現にも展開しました。
親しみや温かさを感じさせるベースカラーに、雲雀や朝日、遊び心を想起させる複数のアクセントカラーを設定。
さらに幾何学的な形状を組み合わせ、LARKの文字をモチーフとしたオリジナルグラフィックを設計しました。
ひとつの固定された表現ではなく、組み合わせによってさまざまな表情をつくることで、ブランドテーマである「遊び心」や「小さな冒険」をビジュアルにも反映。
その後に制作する採用サイトやハンドブックにも共通して使用できる、LARKらしい表現の土台を整えました。

03. RECRUITMENT WEBSITE
求職者が「自分に合うサロンか」を判断できる採用サイトへ。
採用サイトでは、新卒美容師をメインターゲットに設定。
単にLARKを魅力的に見せるだけではなく、求職者自身が「ここで働きたいか」を判断できるだけの情報を届けることを重視しました。
LARKが大切にしているVALUESから、スタッフ人数・離職率・男女比率などのKEY FIGURES、福利厚生、教育制度、募集要項までを一気通貫で構成。
サロンの世界観や想いといった感性的な情報だけでなく、数字や制度といった客観的な情報も可視化することで、働く環境を具体的にイメージできるサイトを設計しました。
Instagramや採用媒体でLARKを知った求職者が、さらにブランドへの理解を深めるための採用コミュニケーションの受け皿として機能することを目指しています。

04. HANDBOOK
LARKで働くうえで大切なことを、一冊の共通言語に。
採用サイトが入社前のコミュニケーションである一方、入社後のブランド浸透と新人育成を担うツールとして、A5判・40ページの新人美容師向けハンドブックを制作しました。
目的は、単なる業務マニュアルをつくることではありません。
企業理念であるMISSION / VISION / VALUEをはじめ、
「LARKは何を目指しているのか」
 「どんな価値観を大切にするのか」
 「どんな姿勢でお客様や仲間と向き合うのか」
を、誰もが同じ言葉で理解できる状態を目指しました。
さらに、スタッフ全員の意見を取り入れながら、LARKで働くうえで大切にしたい考え方を「10の大切」として明文化。
会社側から一方的にルールを決めるのではなく、働くスタッフ自身の声も取り入れながら、LARKらしい行動指針へと落とし込みました。

05. EDUCATION DESIGN
教える内容だけでなく、「成長が残る仕組み」まで設計。
ハンドブックには、理念やルールだけでなく、2段階の育成カリキュラムやキャリアプラン、給与モデルなども集約。
新人が「今何を学んでいるのか」「その先にどんなキャリアがあるのか」を一冊で把握できる構成にしました。
さらに、実際の教育現場で使用する書き込み式の練習ノートページも設計。
練習内容や達成状況、指導者からのフィードバック、次回の課題などを書き残すことで、それまで口頭で完結していた教育の過程を記録できるようにしました。
新人自身が成長を振り返ることができ、指導するスタッフも過去の記録をもとにコミュニケーションできる。
「読むハンドブック」ではなく、日々の教育の中で使われ、本人と一緒に育っていくツール。
実際の運用まで想定して、教育の仕組みへ落とし込みました。

屋号変更を機に、「LARKらしさ」を言葉から整理。

新しいブランドを採用や教育へ展開するために、まず取り組んだのがLARKのブランドコンセプトの整理です。
「LARK」は、英語で雲雀(ひばり)を意味する言葉。
朝の訪れを告げる鳥である雲雀のイメージから、
お客様にとって「新しい自分に出会える場所」であること。
そしてLARKで働くスタッフにとっては、
お客様の新たな発見や、新しい一歩につながる出発点をつくること。
というブランドの意味を整理しました。
そこから導き出したテーマが、
「遊び心と小さな冒険を」
という言葉です。
「雲雀」「朝日」「遊び心」「ユーモア」「小さな冒険」「出発点」「分岐点」「発見」といったキーワードを抽出し、LARKがこれから大切にしていく価値観を言語化。
屋号やロゴだけでは伝わらない、新しいブランドの背景にある考え方を共通の軸として整えました。

入社前から入社後まで、LARKらしさが一貫して伝わる基盤へ。

採用サイトの制作によって、Instagramや採用媒体から興味を持った求職者が、LARKの理念や働く環境、教育制度、採用情報までをまとめて理解できる情報の受け皿を整備しました。
一方、ハンドブックでは、これまで感覚的に共有されていた理念やルール、教育カリキュラムを体系化。
スタッフ全員が同じ基準を共有しながら、新人一人ひとりの成長を記録・振り返ることができる教育環境の土台を整えています。
求職者に向けて発信するLARKと、入社してから体験するLARKを分断させない。
ブランド刷新を起点に、ブランド・採用・教育を一本につなぐことで、必要な人に選ばれ、その人がLARKらしく育っていくための基盤を構築しました。

CREATIVE MEMBER

  • Junta Hara

    Art Designer

  • Ayumi Yamabe

    Designer