営業資料の作り方|商談で映す前提ではなく、営業がいない稟議の場で読まれる前提で、費用対効果と比較のページから作る
営業資料は、商談で映す資料としてではなく、商談の後に買い手の社内で、営業がいない場で読まれる資料として設計します。ネオマーケティングの調査(2026年8月、540名)では、営業から提供された資料のうち稟議で役立ったのは59.8%で、役立った割合が高いのは見積書73.2%、競合比較表67.6%、提案書66.2%でした。承認のポイントは明確な費用対効果が43.7%で最多ですが、試算を準備していた人は19.3%です。この記事では、営業資料の改善で動く段と試算、稟議で聞かれることと要るページの対応、見出しだけで話が通じる書き方、映す・送る・配るの3つの場面での使い分け、デザインで決める規則と依頼の範囲、版の管理、効果の測り方、作り直さなくてよい会社、決める順序を整理します。