大谷自動車株式会社

Logo & Product site

格安マンスリーレンタカーとして立ち上げられた新規プロダクト。ロゴ制作からサービスサイトの立ち上げまでを一括支援。

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大谷自動車様の新規レンタカー事業「LOWコストレンタカー」の立ち上げに伴い、ブランドロゴの提案とWebサイトの設計を行いました。競合調査や利用シーンの整理をもとに、下取り車の再活用による価格の手頃さと、自動車販売・整備事業を基盤とした安心感をブランドの価値として整理。親しみやすいロゴ表現と、サービス理解から車両検索・予約へつながるサイト構成へ展開しました。

大阪・和歌山で自動車販売や整備を手がける大谷自動車様の、レンタカー事業立ち上げに伴うプロジェクト。既存事業の車両や店舗、整備体制を活かしながら、新たなサービスの認知と集客につながるブランド・Webサイトの設計を進めました。

立ち上げにあたって必要だったのは、サービスの特徴が伝わるロゴと、利用検討から予約へつなげるWebサイトです。事業の方向性やターゲットを整理し、ユーザーにどのような価値を届けるのかを明確にするところから検討しました。

検討の中心となったのは、下取り車を活用した低価格のマンスリーレンタカーです。費用を抑えて車を利用したい個人の需要を捉えながら、将来的な法人の長期利用も見据える必要がありました。

そこで課題を、「価格の魅力を入口に、安さの理由と運営の安心感まで伝え、利用を検討できる状態をつくること」と整理しました。車両の再活用や大谷自動車のサポート体制を、ユーザーが納得して選ぶための根拠として位置づけています。

競合・モデル店のサービスや料金体系、サイト構成、検索キーワード、集客チャネルを調査。観光や短時間利用に加え、地域での生活や仕事における長期利用に着目し、商圏と事業の強みが重なる需要を検討しました。

利用シーンは、納車までの代車、家族のセカンドカー、購入に代わる移動手段、法人の社用車などに整理。月額料金だけでなく、「どの車を借りられるか」「いつから利用できるか」「維持費や手続きはどうなるか」が、判断に必要な情報になると考えました。

この整理をもとに、サービスの特徴を理解する導線と、具体的な車両を探して予約する導線を組み立てました。

デザインの軸に据えたのは、「よりおトクなカーライフを、より便利に」という価値です。価格の手頃さと利用しやすさを主役に、車両を再活用するエコな視点、安心感、新しさを重ねる方針としました。

ロゴは、シンプルで覚えやすく、日常のサービスとして親しめる印象を重視。青と黄色を中心とする配色や、エコを感じさせる緑系の配色など、伝える価値に応じた表現を検討しました。

Webサイトでは、料金や車両の探しやすさに加え、低価格を実現できる仕組みや利用中のサポートを伝えることで、価格への関心をサービスへの信頼につなげる構成を目指しました。

ブランドの価値を視覚化するため、覚えやすいタイポグラフィ、エコを伝えるモチーフ、新しい選択肢を表すスイッチ、親しみやすい手描きイラストの4方向でロゴを制作しました。Webサイトや名刺、店舗装飾への展開イメージも提示し、実際の使用場面を想定しながら比較・検討を進めました。

最終的には、「LOW」の文字を大胆に配置した、シンプルで覚えやすいA案に決定。青と黄色の組み合わせで安心感と価格の手頃さを表現し、「レンタカーを借りるならここ」と身近に感じてもらえるブランドを目指しました。

ロゴの青と黄色を基調に、価格の魅力と探しやすさを両立したサイトへ展開しました。ファーストビューでは月額料金を大きく訴求し、月額料金・カーナビ・禁煙/喫煙・利用店舗で絞り込める検索入口を配置。車両カードには料金や装備、予約状況をまとめ、条件に合う車を比較して予約へ進める構成としました。

また、下取り車の再活用によって安さを実現する仕組みや、生活・仕事での利用シーンを紹介。利用の流れやよくある質問も掲載し、価格への関心をサービスへの納得につなげながら、利用前の疑問を解消できる情報設計としました。

CREATIVE MEMBER

  • Junta Hara

    Art Designer

  • Kenji Sato

    Director