広告用のバナーを外注したい。調べると、1点3,000円という出品もあれば、制作会社では1点3万円。何が違うのか、どこに頼めばよいのか。広告運用の相談では、この質問をよく受けます。
バナーの費用を比べる前に決めることは、1点の単価ではなく、何点作るかです。バナーはチラシと違い、1点で終わりません。訴求を変えて比べ、媒体ごとにサイズを揃え、反応が落ちたら差し替えます。単価が安くても、作る点数が広告費に対して多すぎれば、比べる前に予算が尽きます。
この記事では、依頼先ごとの単価の幅、訴求・サイズ・差し替えの掛け算で出す月の制作費、広告費から逆算する作ってよい本数、自動で組み立てる広告で減らせる制作、見積もりで確かめる「1点」の定義と元データを、広告を出している中小企業の発注側を前提に整理します。
この記事でわかること
・1点の単価の目安は、スキルマーケットやクラウドソーシングで3,000円〜1万5,000円程度、個人のデザイナーで5,000円〜2万円程度、制作会社で1万〜5万円程度
・月の制作費は訴求の数 × サイズの数 × 差し替えの回数で決まる
・作ってよい訴求の数は月の獲得件数 ÷ 1訴求の判断に要る件数で上限が出る
・Googleのレスポンシブ ディスプレイ広告は、画像・ロゴ・文章を入れると広告が自動で組み立てられるため、サイズ別の完成バナーを並べる必要が小さい
・見積もりでは「1点」の定義、サイズ展開の料金、編集できる元データを確かめる

バナー制作の費用は、単価よりも点数で決まる
結論として、バナーの制作費は「1点の単価 × 点数」で、点数のほうが大きく動きます。単価は依頼先を選べば数倍の差に収まりますが、点数は訴求・サイズ・差し替えの掛け算で、すぐに10倍以上になります。
| 費用を決めるもの | 決まり方 | 動かす条件 |
|---|---|---|
| 1点の単価 | 依頼先と、構成を誰が考えるかで決まる | テンプレートか、デザイナーか、制作会社か。訴求の提案まで頼むか |
| 訴求の数 | 比べたい「言うこと」の数 | 価格・実績・スピードなど、何を試すか |
| サイズの数 | 配信する媒体と配置で決まる | Google・Meta・Yahoo!のどれに出すか。フィードか、ストーリーズか |
| 差し替えの回数 | 反応が落ちる速さで決まる | 配信量、同じ人に何度出るか、季節の訴求があるか |
たとえば3つの訴求を、4つのサイズで作り、毎月差し替えると、月12点、年144点になります。1点5,000円でも年72万円、1点2万円なら年288万円です。単価の比較に時間を使う前に、この点数が自社の広告費に見合うかを先に確かめます。
依頼先ごとの単価と、その差の中身
依頼先で単価が変わる理由は、作業量よりも「何を言うかを誰が決めるか」です。安い依頼先は、決まった文言と素材をきれいに配置する作業を引き受けます。制作会社は、誰に何を訴えるかの提案から引き受けます。
| 依頼先 | 1点の目安 | 自社でやること | 向いている場合 |
|---|---|---|---|
| 自社で作る(デザインツールのテンプレート) | 0円(担当者の時間はかかる) | 訴求・文言・素材・サイズ調整のすべて | 訴求を素早く何度も試したい。社内に作れる人がいる |
| スキルマーケット・クラウドソーシング | 3,000円〜1万5,000円程度 | 訴求と文言を決め、素材と入稿規定を渡す | 言うことは決まっていて、見た目を整えてほしい |
| 個人のデザイナー(直接の依頼) | 5,000円〜2万円程度 | 訴求と文言を決め、確認と修正の指示を出す | 継続して同じ人に頼み、見た目を揃えたい |
| 制作会社・デザイン会社 | 1万〜5万円程度 | 目的・客層・商品の情報を渡す | 何を訴えるかから相談したい。LPや広告運用とまとめて頼みたい |
目安の数字は、スキルマーケットや制作会社が公開している料金の解説記事で多く見られる幅で、公的な統計ではありません。動きのあるバナー(GIFなど)や、撮影を伴うものは別料金になるのが一般的です。
訴求と文言がすでに決まっているなら、制作会社に払う差額の多くは使わない作業の分になります。反対に、訴求が決まらないまま安い依頼先に出すと、見た目の違う同じ訴求が並び、比べても何も分かりません。個人と会社の費用差の中身はフリーランスと制作会社、依頼するならどちらか|費用差の正体と発注側に生じる義務で扱っています。
広告費から、作ってよい訴求の数を出す
作るバナーの数は、デザインの都合ではなく広告費で決まります。訴求を比べるには、それぞれの訴求で判断に足る件数の成果(問い合わせや購入)が要るからです。式は次のとおりです。
| 項目 | 式 |
|---|---|
| 月に取れる成果の件数 | 月の広告費 ÷ 1件あたりの獲得単価(CPA) |
| 作ってよい訴求の数の上限 | 月に取れる成果の件数 ÷ 1訴求の判断に要る件数 |
1件あたりの獲得単価を1万円、1つの訴求を判断するのに要る件数を10件として(いずれも仮の数字)、広告費ごとに当てはめます。
| 月の広告費 | 月に取れる件数 | 作ってよい訴求の数 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 10万円 | 10件 | 1つ | 比べる段階にない。1つの訴求で配信し、獲得単価を測る |
| 30万円 | 30件 | 3つまで | 訴求を2〜3つ比べられる |
| 100万円 | 100件 | 10まで | 訴求の比較に加え、同じ訴求の見せ方も比べられる |
月10万円の広告費で3つの訴求を作ると、1つあたり3件ほどしか成果が出ません。3件と4件の差は偶然の範囲で、どれが良いかは決められません。それでも制作費は3つ分かかります。
判断に要る件数を10件としたのは説明のための仮置きです。差が大きければ少ない件数でも決められ、差が小さければもっと要ります。比べ方の考え方はABテストの始め方|やるべき条件と、できない場合の代替手段で扱っています。大事なのは、件数が足りないなら、作る本数を減らすのが先だという順序です。
制作費が広告費のどれくらいを占めているかを見る
月10万円の広告費で、3つの訴求を4サイズずつ作り、1訴求1万円+サイズ展開1点3,000円(仮の単価)で頼むと、制作費は3万円+2万7,000円=5万7,000円です。広告費の6割近くを制作に払い、しかも比べられない状態です。
同じ単価で、1つの訴求を2サイズだけ作れば1万3,000円で済みます。差の4万円強は、配信に回せば1件1万円の獲得単価で4件分の成果に相当します。広告費を媒体や施策にどう分けるかは複数媒体への広告予算配分の考え方|テスト予算と本予算の分け方で扱っています。
サイズの数は、配信面で決まる
サイズの数は、出す媒体と配置で決まります。同じ訴求でも、横長・正方形・縦長で文字の置き方が変わるため、機械的な縮小では読めなくなります。そのため、サイズを増やすたびに調整の作業が発生します。
| 媒体・配置 | 必要な画像の比率 | 制作で気をつけること |
|---|---|---|
| Googleのレスポンシブ ディスプレイ広告 | 横長(1.91:1、推奨1,200×628)と正方形(推奨1,200×1,200)。ロゴも横長(4:1)と正方形 | 見出しと説明文は別の欄で入る。画像に文章を詰め込まない |
| Googleのイメージ広告(サイズ指定の完成バナー) | 掲載したいサイズごとに1点ずつ | 指定した画像がそのまま出る。サイズの数だけ制作が増える |
| Meta(Facebook・Instagram)のフィード | 縦長の4:5(推奨1,440×1,800) | スマートフォンの画面で読める文字の大きさにする |
| Metaのストーリーズ・リール | 縦長の全画面(一般に9:16) | 上下に操作ボタンなどが重なる。文字は中央に寄せる |
(出典:Google 広告ヘルプ「レスポンシブ ディスプレイ広告を作成する」、Meta広告ガイド「Facebookフィード 画像」。2026年10月24日時点)
Googleのディスプレイ広告では、レスポンシブ ディスプレイ広告が標準の広告タイプです。横長と正方形の画像、ロゴ、見出し、説明文を入れると、配信先の広告枠に合わせてサイズや形式が自動で調整されます。サイズ指定の完成バナー(イメージ広告)を何種類も作る必要があるのは、見た目を完全に指定したい場合に限られます。
この違いは費用に直結します。レスポンシブ型で配信するなら、依頼するのは「サイズ別の完成バナー」ではなく「横長と正方形の画像素材」です。見積もりの点数も、作業の中身も変わります。Googleのディスプレイ広告をどう使うかはGoogleディスプレイ広告はどう使うか|検索広告との違いと、成果が出る条件で扱っています。媒体の仕様は変わるため、入稿前に公式ヘルプで最新の値を確かめます。
自動で比率を変える機能は、作業を減らすが責任は減らさない
Google広告やMeta広告には、入稿した画像から別の比率や背景のバリエーションを自動で作る機能があります。サイズ展開の作業は減りますが、自動で作られた画像の表現が事実と合っているか、景品表示法などに触れないかを確かめるのは広告主です。機能の名称や提供範囲は変わるため、使う前に管理画面とヘルプで確かめます。生成AIで作る場合の線引きは生成AIで広告バナーは作れるのか|使える工程と、人が引き受けるべき部分で扱っています。
差し替えの頻度は、月の本数で決め打ちしない
差し替えは「毎月◯点」と決めるより、反応が落ちたら替えるほうが無駄がありません。同じ人に何度も表示されると反応は落ちますが、その速さは配信量と対象の広さで変わります。配信量の少ないアカウントでは、同じバナーで数か月もつこともあります。
| 状況 | 差し替えの目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 配信の対象が狭い(地域を絞る、リターゲティング) | 早めに替える | 同じ人に何度も表示されやすい |
| 配信の対象が広く、配信量が少ない | 急がない | 同じ人に届く回数が少なく、反応が落ちにくい |
| 季節・キャンペーンの訴求 | 期間に合わせて替える | 期間が終われば内容が事実でなくなる |
| クリック率が下がったが、獲得単価は保てている | 替えなくてよい | 見るべきは獲得単価。クリック率だけで判断しない |
差し替えを判断する指標は、クリック率の低下と、同じ人に表示された回数(フリークエンシー)です。獲得単価が保てているうちは、替える必要はありません。リターゲティングで反応が落ちやすい理由はリターゲティング広告の設定手順と、効果を正しく見極める方法で扱っています。
毎月決まった点数を納品する契約は、差し替えが要らない月にも費用がかかります。反対に、差し替えが月に何度も要るほど配信量が多いなら、デザイン業務を定額で外注するメリットとは?損益分岐点と契約前の確認項目のほうが安くなる場合があります。
見積もりで確かめる5つ
バナーの見積もりは、「1点」の数え方が依頼先ごとに違うため、総額だけでは比べられません。次の5つを揃えてから比べます。
| 確かめること | 望ましい状態 | 決めていないと起きること |
|---|---|---|
| 1点の定義 | 訴求1つ×サイズ1つで1点か、サイズ展開込みで1点かが書いてある | 同じ金額でも、納品される点数が数倍違う |
| サイズ展開の料金 | 新しいデザインとは別に、サイズを増やす料金がある | サイズを増やすたびに新規と同じ料金になる |
| 修正の回数 | 含まれる回数と、超えた場合の料金が分かる | 文言の差し替えだけで回数を使い切る |
| 受け取るデータ | 画像に加え、編集できる元データ(Photoshop・Illustrator・Figmaなど)を受け取れる | 文言を1か所変えるだけでも、同じ依頼先に頼むしかない |
| 素材の権利 | 有料素材の利用範囲、人物写真の使用許可、フォントの広告での利用可否が分かる | 広告に使えない素材を使い、配信後に差し替えになる |
広告運用を代理店に任せている場合は、運用手数料にバナー制作が含まれるのか、制作費にも手数料の料率がかかるのかも確かめます。料金の仕組みは広告代理店の運用手数料はどう決まる?料金体系の違いと交渉できる範囲で扱っています。代理店を替えたときにバナーの元データが手元に残らないことも多いため、受け取るデータは契約の段階で決めます。
個人のデザイナーに頼むときは、取引条件を先に示す
個人のデザイナーに依頼する場合、発注する会社には、フリーランス・事業者間取引適正化等法(2024年11月1日施行)の義務がかかります。依頼したら直ちに、作るもの、報酬の額、支払期日などの条件を、書面かメール・チャットで示します。従業員を雇っている会社などは、納品を受けた日から60日以内のできる限り短い期間で支払います(出典:公正取引委員会「フリーランス・事業者間取引適正化等法 Q&A」)。
1点の定義やサイズ展開の料金も、このときに一緒に書いておくと、追加の依頼のたびに交渉が要りません。
依頼する前に、自社で決めておく4つ
単価が高くつく原因の多くは、依頼する側が決めていないことを、デザイナーに決めさせることです。修正が増え、作り直しになり、結局は点数が増えます。
| 決めること | 伝える内容の例 | 決めないと起きること |
|---|---|---|
| 訴求 | 価格で比べる人向けと、実績で比べる人向けの2つ | 見た目だけ違う同じ訴求が並び、比べられない |
| 文言 | 主な一文は15字前後。条件や注意書きは遷移先のページに書く | 修正のたびに文言が増え、小さいサイズで読めなくなる |
| 配信する媒体とサイズ | Googleのレスポンシブ型(横長・正方形)と、Metaのフィード(4:5) | 使わないサイズまで作り、点数が増える |
| 測り方 | 訴求ごとに広告を分け、獲得単価で比べる | どのバナーが効いたか分からず、次の制作に活かせない |
訴求の選び方と、構成要素の優先順位はバナーデザインの作り方|クリックされる設計と評価の仕方で、Meta広告の静止画の型は反応率が上がるMeta広告バナーの作り方|静止画クリエイティブの型と使い分けで扱っています。
価格や実績の書き方は、作る前に確かめる
「業界最安」「地域No.1」のような書き方は、客観的な根拠が無ければ景品表示法で問題になり、媒体の審査でも止まります。審査で止まったバナーは、作り直しの費用と、配信が止まった期間の機会損失の両方がかかります。原稿の段階で広告表現で問題になりやすい言い方|景表法・薬機法と媒体ポリシーの整理の項目と照らし合わせます。
費用を抑えてよい所と、削ってはいけない所
| 項目 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 使わないサイズ | 削る | 配信しないサイズは、作っても成果に関係しない |
| 比べられない数の訴求 | 削る | 件数が足りなければ、作っても判断できない |
| レスポンシブ型で足りる完成バナー | 素材の依頼に切り替える | 自動で組み立てられるため、サイズ別に作る必要が小さい |
| 訴求の決定 | 削らない | ここを決めずに作ると、何点作っても比べられない |
| 実際の表示サイズでの確認 | 削らない | 制作画面では読めても、スマートフォンでは読めないことがある |
| 編集できる元データ | 削らない | 差し替えのたびに同じ依頼先に頼むしかなくなる |
自社で作るか、依頼するか
| 状況 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 月の広告費が少なく、比べる段階にない | 1つの訴求を少ないサイズで作る。自社かスキルマーケットで足りる | 制作費が広告費を圧迫しないことを優先する |
| 訴求は決まっていて、見た目を整えたい | 個人のデザイナーかスキルマーケット | 作業の依頼で足り、制作会社の提案部分は使わない |
| 何を訴えるか決まっていない | 制作会社に、訴求の提案から依頼する | 訴求の選び方が、獲得単価を最も大きく動かす |
| バナーとLP、広告運用を一緒に見直したい | 制作会社か、運用と制作をまとめて受ける会社 | バナーの訴求と遷移先のページの内容を揃えられる |
依頼先の会社を比べるときの見積もりの見方はデザイン制作会社の選び方|見積り比較で確認すべきポイントで扱っています。同じ「部数・回数で原価が変わる」考え方は、印刷物ではチラシ制作の費用相場|デザイン料を比べる前に、何枚刷って何回使うかで1枚あたりの原価を出し、元が取れる反応率を確かめるで扱っています。
何を作るかを決める前に
個別の制作物に入る前に、接触の場面・前提にする時間・情報の寿命・次の行動の4つが決まっている必要があります。判断の順序は販促物は何を作るべきか|種類ごとの使い分けと、品目より先に決める4つの条件を参照してください。
よくある失敗
単価の安さで依頼先を選び、点数を考えない
単価が半分でも、点数が3倍なら総額は1.5倍です。比べるのは、訴求・サイズ・差し替えを掛けた月の制作費です。
広告費に対して訴求を作りすぎる
月の獲得件数が少ないのに訴求を3つも4つも作ると、どれも件数が足りず、比べられないまま制作費だけがかかります。
使わないサイズまで作る
「念のため全サイズ」で頼むと、点数が倍になります。配信する媒体と配置を先に決め、そのサイズだけを作ります。
画像ファイルだけ受け取る
文言を1か所直すだけでも、同じ依頼先に頼むしかなくなります。編集できる元データを受け取ります。
クリック率が下がったら、すぐに作り直す
獲得単価が保てているなら、作り直す必要はありません。クリック率だけで判断すると、差し替えの費用が無駄に増えます。
よくある質問
バナー制作の費用相場はいくらですか
1点の目安は、スキルマーケットやクラウドソーシングで3,000円〜1万5,000円程度、個人のデザイナーで5,000円〜2万円程度、制作会社で1万〜5万円程度がよく見られる幅です。いずれも公開されている料金の解説記事に基づく目安で、公的な統計ではありません。総額は、訴求の数・サイズの数・差し替えの回数を掛けた点数で決まります。
サイズ違いは別料金になりますか
多くの依頼先で、新しいデザインとは別に、サイズを増やす料金を設けています。「1点」にサイズ展開が含まれるかは依頼先ごとに違うため、見積もりで確かめます。Googleのレスポンシブ ディスプレイ広告で配信するなら、サイズ別の完成バナーではなく横長と正方形の画像素材で足ります。
何パターン作ればよいですか
月の広告費を1件あたりの獲得単価で割った件数が、月に取れる成果の件数です。それを1つの訴求の判断に要る件数で割った数が、作ってよい訴求の上限です。件数が足りない段階では、1つの訴求で配信して獲得単価を測ります。
バナーは自社で作ったほうが安いですか
外部への支払いは無くなりますが、担当者の時間がかかります。訴求を素早く何度も試したい場合や、比べる段階にない少ない広告費の場合は、自社で作るほうが合います。訴求の選び方から相談したい場合は、依頼したほうが早く進みます。
まとめ
バナー制作の費用は、1点の単価 × 点数で決まり、点数のほうが大きく動きます。点数は訴求の数 × サイズの数 × 差し替えの回数で、すぐに10倍以上になります。
作ってよい訴求の数は、月の広告費 ÷ 獲得単価 ÷ 1訴求の判断に要る件数で上限が出ます。件数が足りない段階では、作る本数を減らすのが先です。Googleのレスポンシブ ディスプレイ広告で配信するなら、依頼するのはサイズ別の完成バナーではなく画像素材です。
見積もりでは、1点の定義、サイズ展開の料金、編集できる元データ、素材の権利を確かめます。差し替えは月の本数で決め打ちせず、獲得単価が落ちたときに行います。
広告バナーやSNS用の画像の制作は販促・広告デザインで、広告費と獲得単価から作る本数を決めるところはWEBマーケティング・広告運用で承っています。これまでの制作物は制作実績、会社紹介資料は資料ダウンロードから、ご相談はお問い合わせからご連絡ください。